Catalyst最大値メモ

ソースは以下

徒然と気の向くままに 最大EtherChannel(Port-Channel)数

○最大HSRPインスタンス数
・Catalyst3560 ： 32
・Catalyst3560-E ： 32
・Catalyst3560-X ： 32
・Catalyst3750 ： 32
・Catalyst3750-E ： 32
・Catalyst3750-X ： 32
・Catalyst4500 ： 不明
・Catalyst4948 ： 不明
・Catalyst6500 ： 256

○最大VRF数
※VRF-Liteも含む

・Catalyst3560(V2含む) ： 26 ※要IP services image
・Catalyst3560-E ： 26 ※要IP services、advanced IP services feature set 
・Catalyst3560-X ： 26 ※要IP services、advanced IP services feature set
・Catalyst3750(V2含む) ： 26 ※要IP services image
・Catalyst3750-E ： 26 ※要IP services、advanced IP services feature set
・Catalyst3750-X ： 26 ※要IP services、advanced IP services feature set
・Catalyst4500 ： 64 ※たぶんEnterprise Servicesが必要 
・Catalyst4948 ： 64 ※たぶんEnterprise Servicesが必要
・Catalyst4500-X ： 64 ※要Enterprise Services 
・Catalyst6500 ： 1024(ただし511以下が推奨？)

○最大アクティブVLAN数
※設定できる値は基本的には 1 から 4095 となります。
※ただしVTP利用時(Version1,2)やデフォルトで仕様するVLAN(1002-1005)あるので条件によって使えない番号もあります。

・Catalyst2960 LAN Lite ： 64
・Catalyst2960 LAN Base ： 255
・Catalyst2960-C ： 255
・Catalyst3560-C ： 255 1005
・Catalyst3560 ： 1024
・Catalyst3560v2 ： 1000
・Catalyst3560-E ： 1000
・Catalyst3560-X ： LAN Base:255 / IP Base,IP Services:1005
・Catalyst3750 ： 1005
・Catalyst3750v2 ： 1000
・Catalyst3750-E ： 1005
・Catalyst3750-X ： LAN Base:255 / IP Base,IP Services:1005
・Catalyst4948 ： 4096
・Catalyst4948-10G ： 2048
・Catalyst4924-10G ： 4096
・Catalyst4900M ： 4096
・Catalyst4948E,E-F ： 4094
・Catalyst4500 Sup4 ： 4000
・Catalyst4500 Sup5-10G ： 4000
・Catalyst4500 Sup6-E ： 4096
・Catalyst4500 Sup7-E ： 4094
・Catalyst6500 12.2SXF以降 ： 4096

○最大Port-Channel数
※設定できる値も 1 から 最大数の値 まで
・Catalyst2960 ： 6（FlexStackも同じ）
・Catalyst3560 ： 48
・Catalyst3560-E ： 48
・Catalyst3560-X ： 48
・Catalyst3750 ： 48（Cross-Stack EtherChannelも同じ）
・Catalyst3750-E ： 48（Cross-Stack EtherChannelも同じ）
・Catalyst3750-X ： 48（Cross-Stack EtherChannelも同じ）
・Catalyst4500 ： 64
・Catalyst4900 ： 64
・Catalyst6500(SX) ： 128
・Catalyst6500(SXI) ： 512（VSSの場合だけ？）